7/15 坪谷

京浜東北線で鈴木君と遭遇した。
快く隣の席を許してくれた彼は、切々とすぷらったー撮影の苦労を語った。
その時の彼の目に光は無かった。
俺たちはいつの日か、必ず神野君を駆逐することを誓うのだった...


部屋を片していたら神野Tシャツを作った時の予備で刷った余りのプリントシートが出てきた。
神野君の顔が結構な具合に茶色く変色していた。


あげたTシャツの方はどうなっただろうか...?