すぷらったーぼーいず

すぷらったーぼーいず【splatter-Boys】
監督・神野聡。2013年かまた祭にてリリース。2013年・学生残酷映画祭 HIGH BURN VIDEO賞作品。作品時間6分。

あらすじ
あるサークルの会議室。
部長の座を争い、血で血を洗う死闘が勃発。
ほとばしる鮮血! 四散する人体!
最後に立つのは誰だ!?


この作品が学生残酷映画祭や原宿デザインフェスタにて上映され、人の目に触れる機会が多かったため、「映研は血みどろをやるサークル」「スプラッター神野」と謳われるなど、映研や監督・神野聡の立ち位置を決める作品となった。

販売やネット公開もされていない為、部員以外現在は目にすることが出来ない作品である。

【作品小話】
元は映研内で短編単発モノとして企画されていたものだったが、次第に大きい企画となっていき、しまいには文化祭当日に文化祭二日目で放映することが決定した。監督の神野によって編集は徹夜で行われた。

撮影に半年かかったため真夏に空調のない屋内で、腐って臭気を放った血糊を部員たちが被ったり、別日になるとメイクをやり直さなければならなかったりと、撮影は過酷を極めた。また、通常4年生は部活引退のはずだが、就活と両立しつつ企画が進められた。

監督神野によると作中の部活は何サークルなのか、裏設定として決めてあるという。

【登場人物】

男1(鈴木子竜)
男2(三枝大輝)
男3(川瀬怜男)

部長(神野聡)

※随時追記予定