大河原組公式結成!!と活動記録

このブログでなんか3回ぐらい解散宣言してまた復活しました。

フェニックス大河原って呼んでもいいんじゃね?


■大河原組とは
映画研究同好会内で結成された一つのチーム。発足理由は現状満足を打破するため。
今まで映研は弾丸として一つの作品を作り上げてきた。しかしそれは一人を頂点に置いた作品作りで、ただ一つのもの、上も下もない競うものもいないただの独占市場である。独占市場はそれで満足してしまう。
そこで、ここにもう一つのチーム、ライバルを作る事で互いの作品から受け取るものから、研磨し合いよりよい作品が作れるのではないかと考えた。
今後このようなチームが増えていくことを願って大河原組を派閥組第一号とする。


大河原組は、作品のプロセスに重点を置きます。
それぞれの役職のスキル強化、チーム作業での役回り、進め方、考え方などを重んじて進めていきます。


大河原組に入りたい!という方は直接、または人伝えに私の方へ連絡ください。

続きから大河原組へのメッセージとか
リーダーの大河原です。本日はお集まりいただきありがとうございました。
これからよろしくお願いします。

本日出した課題を次回の集合8/2 13時に12Fに持ってくるようお願いします。


本日の活動でまとまったこと、決まった事をこちらに記載します。
この仕事は本来プロダクションマネージャーのものなので、このようにするのだと学んでください。


7月24日活動記録


現在メンバー7人。

本日欠席:NO.7

場所:3号館12階

時間15時〜16時

内容:大河原1stPROJECTのコンセプト発表、予定確認、役職希望

詳細
 役職(希望)
NO.1_ディレクター
NO.2_サウンドデザイナー
NO.3_エディター
NO.4_指導
NO.5_
NO.6_プロダクションマネージャー
NO.7_




次回までの課題:提案したコンセプトを元にイメージビジュアルを作って持ってくる。

次回集合:8月2日13時。3号館12階大学側




以下よりコンセプトと、役職メモ。



大河原1stPROJECT
コンセプト
 普段我々は気付かないうちにちょっとした悪い事をしている。赤信号を渡ったり、イヤホンから音が漏れていたり。気付いているのかもしれない、しかしすぐに忘れてしまうような、そんな小さな事。そのような事をしている人に自分がやっている事の再認識が必要だと思いこの映像作品を提案した。

ターゲット
 赤信号を渡るような人

発表の場
 蒲田祭(希望)

ジャンル
 教育、メッセージ

内容(物語、人数、時間、世界観など)
 次回の集まりで決定



これをもとに次回、内容をイメージビジュアルにまとめての発表会です。




おまけ

役職めも
仕事は役職で分割していきます。それぞれの役職希望の方はこちらをお読みになって、自分の仕事の再認識をお願いします。


ディレクター(監督)
 チームをまとめます。絵コンテを描いたり、作品の最終的な決定を下す人です。チーム内の最高責任者でもあります。

エディター(編集)
 撮影した映像を編集、合成、色彩調整、タイトルワークなどをします。作品の最終的なテイストを手掛ける人です。

サウンドデザイナー
 音楽、効果音、ナレーションなどを管理、製作する人です。作品の印象に大きくかかわります。

カメラ
 撮影する人です。共有された作品のイメージを再現する事が求められます。カメラの操作ができる事は言わずもがな。

プロダクションマネージャー(制作進行)
 制作管理、品質管理、スケジュール管理、記録が主な仕事です。チームの要でもあります。チーム全体を見渡し、冷静に判断する事が求められます。


以下兼用も可

etc…
キャスト(俳優)…台本通りに演技する人。
イラストレータ-…作品にイラストが使われる場合、もしくは代わりにビジュアルを描く人。
マネージャー…金銭の管理をする人。
小道具、大道具…撮影に必要なセットを製作、もしくは管理する人。
メイク…キャストを映画に合わせた格好にする人。服装だけにあらず。キャストのビジュアルの責任者。




終わります。いい作品を作りましょう。